インプラント治療の流れ
インプラント治療の流れ
世界中にインプラントメーカーは数多く存在します。当院ではケースバイケースで複数のメーカーの中から患者様の症状に合わせて最適なインプラントを選択します。主に国際的なインプラント学会で認められたインプラントメーカーを使用しております。
※動画はインプラントネットより転載しております。
1. 一般検診、精密検査、治療計画
まず一般検診(虫歯・歯周病)を行い、レントゲン写真、口腔内写真、噛み合わせ、全身状態をチェックします。検診結果を総合してインプラント治療が可能かどうか判断し、治療計画を立てます。
当院では、下記のような手法を取り入れて、綿密な治療計画を立案していきます。インプラントは手術よりもむしろ事前の計画段階が重要なのです。
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2. カウンセリング

治療の内容や期間から、治療上の注意点、治療後のメインテナンスにいたるまで、しっかりカウンセリングを行い患者様の不安を解消します。
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3. インプラント手術(1回法と2回法があります)

治療計画に基づいてインプラント手術を行います。患者様の骨質に合ったインプラントを選択し、顎の骨にインプラントを埋入します。
当院では、無痛麻酔や拡大鏡(5.5倍サージテル)を用いて手術を行っています。
無痛麻酔

注射開始から注入速度が緩やかに上がる“痛みのない”理想的な注射をコンピュータが自動的にコントロールします。
拡大鏡(5.5倍サージテル)
人の裸眼では、0.2㎜のものを見るのが限界です。初期段階の破折線(割れたり折れたりした歯にできる線)が見えるか見えないかで、治療の精度、そして治療そのものが変わってきます。


4. 治療期間
インプラントと顎の骨が結合するまで待ちます。顎の骨の状態にもよりますが、通常3~6ヶ月くらいです。
1回法採用の場合

2回法採用の場合
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2次手術
インプラントと顎の骨が結合したら、2次手術で歯肉の整形を行います。インプラントにアバットメントを連結し、歯肉の形を整え、再び安定するまで持ちます。
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5. 治癒期間
口腔内の型を採り、仮歯を作製します。噛み合わせを調整し、歯肉が治るまでの1~6週間、ケースによっては仮歯を付けて待ちます。
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6. 人工歯の作製と装着
歯肉の形が整った時点で口腔内の型を採り、色や形を患者様に合わせた人工歯を作製し、インプラントに装着します。
当院ではケースに合わせて磁石式入れ歯を取り入れています。磁石式入れ歯とは、磁力で入れ歯をピッタリとくっつける治療法のことです。歯のない人の場合、インプラントに磁性金属(磁石にくっつきやすい金属)を取り付け、入れ歯に小型の磁石を埋め込んで使用します。
7. メインテナンスと定期健診

インプラントを長く使っていただくために、ご自身で行うブラッシング方法を習得していただきます。その後は3~6ヶ月程度に1回の定期検診を行い、インプラントや噛み合わせ、人工歯の状態をチェックします。
インプラント治療のための骨再生療法
顎の骨が薄かったり脆かったりするために、インプラントの埋入が難しい患者様のために、当院では骨再生療法に取り組んでいます。
サイナスリフト
上顎の骨の内部には上顎洞という空洞があります。上顎の歯を失うと顎の骨が薄くなり、この上顎洞が拡大してしまうのです。こういった患者様は骨の厚みが足りず、インプラント治療が難しくなります。サイナスリフトは、そんな拡大してしまった上顎洞に人工骨を移植することで、骨の厚みを確保する骨再生療法です。

ソケットリフト
サイナスリフトよりも簡単な手術で上顎の骨量を増やす骨再生療法です。骨の増量が3cm未満であれば、このソケットリフトによってインプラントが可能な状態まで骨量を増やすことができます。当院のソケットリフトは、オステオトーム法という画期的な手法を用いています。


GBR法
顎の骨量が減少すると、その空いたスペースに歯肉や筋肉組織が入り込み、骨の再生を阻んでしまいます。GBR法はバリヤー膜を設置し、空いたスペースに上皮と血合組織が入らないようにする治療法です。骨が回復するスペースを確保し、インプラント治療を可能にします。当院では、ピエゾサージェリーという機器を用いてGBR治療を行っています。




